なんとなくで生きる

こんにちは、俺です。

突然ですが、今このブログを読んでいるあなた、「なんとなく」で生きていませんか?

とりあえず進学したり、とりあえず就職先を希望していませんか?

 

なぜこんなことを書いているかというと、今現在の自分がそうだから、です。

希望していた大学から日和って1つレベルの低い大学に入り(一応やりたいことはあった)、やりたいことが難しかったからという理由で他の専攻に進みました。

今を何しているかというと、``なんとなく”院進学するためにだらだら勉強をしています。

 

なんでこいつは20代にもなるのに、何故なんとなく生きていることに今更気づいたんだ?と思うかもしれません。俺もそう思います。

答えは簡単です。「自分とたいして向き合っていなかったから」です。

よく就活とかで「自己分析」などの文言をみますが、これです。

 

自分と向き合い始めた経緯はこんな感じ

コロナのせいで遅れていた研究室が始まり、研究室生活が始まる中、自分の中で少しずつ「自分が大学院に行きたい理由って何なんだろう?」という疑問が湧いてきたといった次第。

 

大学院とは、興味のある分野についてもっと研究したいという意欲がある人が行く場所であり、ぼんやり行くべきところではないのです。

ぼんやりしながら院に行っている2年間は果たして有意義なのでしょうか?

院を出て、就職するであろう研究職は果たしてやりたかった仕事と言えるでしょうか?

 

こんな感じの事を最近はぐるぐる考えています。しばらく考えているうちに、あれ?と思いました。というのも、実は院に入ったあとは1年間休学して、自分がやりたいこと(研究室とは全く別の分野)を勉強しようと思っていたからです。

 

じゃあその分野で就職すればよくね???????????????????

 

ちょっと考えたら分かる話でした。過去の事は今更どうにもなりませんが、とても無駄な時間をもしかしたら過ごしてきたのかもしれません。

今はこれからどうするか考え中です。途中経過はこのブログにぼちぼち載せていこうと思います。それでは。